
今回は、島田秀平のお怪談巡りの人気声優コラボシリーズ第2弾です。
祖母の日記
今回紹介する話は『祖母の日記』です。
元ネタのスレは見付けられませんでしたが、纏めたブログを見付けました。
私はYouTubeのこのショート動画でこの話を知りました。
祖母の日記/ひとりかくれんぼ
どこまでも主人公が救われなくてやりきれない思いです。○○が意外な素顔をしていて心底怖くなりました。主人公以外の登場人物で、主人公を本当に愛している人間はいなかったのかな。自殺した××も可哀想だけれど、主人公が受けた苦難の日々を考えるとあまり同情出来なくなってきますし。
胸糞話だけれど、見た人間全員にトラウマを植え付けそうなほどにインパクトが強烈だから、人怖話としては傑作なのでしょうね。
「祖母の日記」×ファイルーズあい...人気声優に洒落怖を朗読してもらったらスキルに圧倒されました
シリーズ第2弾は、『ダンベル何キロ持てる?』の紗倉ひびき役、『推しが武道館いってくれたら死ぬ』のえりぴよ役で人気のファイルーズあいさんが『祖母の日記』を朗読します。
ファイルーズあいさんの朗読の感想は...、いやー素晴らしかったです!
YouTubeアプリのこの動画のコメント欄にあるように、私も「怪談朗読」ではないと思うのですが、この話のファイルーズあいさんの朗読は正解だったのではないでしょうか?
というのも、この『祖母の日記』という話は、心霊は少し霊障の話が出て来るだけでメインは人怖だから。人怖話の語りは、怪談師の落語家みたいな怪談語りより、人気ライバー(怪談師ではない)がオカルト話で盛り上がってるようなリアリティの方が余程重要だと思いますから。
ファイルーズあいさんの演技は凄かったです。
主人公の中学時代の懐かしくも微笑ましい昔話から、霊障に苦しんで引き籠り、祖母が亡くなり悲しんだり、体調も精神も安定して青春を満喫したり、祖母の日記を読んだりといった変化を自然な感じで演じていました。
また祖母の日記を読んでいる主人公越しに見えた○○の、主人公に呪いを掛ける執着が視聴者の私にも伝わってきて、聴き終わった後とても悲しくなりました。
多くの声優ファンの方にはあまり需要が無いかもしれませんが、私は上手い声優さんには人怖話を朗読してほしいなあ。
アイキャッチの写真はこちらを使用しました。